2009年10月10日土曜日

日本代表メンバーはこうがいい

日本代表のことを考えていたら、眠れなくなったので投稿します。

代表戦は高校のときぐらいから、テレビ放映があれば、欠かさず見てきた。
ドーハの悲劇後、1998年、2002年、2006年と
当たり前のようにW杯に出場できるようになった。

かなりレベルアップもしているし、
「日本が出る!」という角度でW杯を見ることができるようになったので
楽しみも、かなり増えた。(※その分、失望も大きかったが)

非常にありがたいことだ。

やはり、日本人はサッカーが下手だといわれていた頃を知っているために、
外国人に一泡吹かせることは、非常に快感である。
それで、何を書きたかったというと、
「代表メンバー、私ならこうする」を書きたい。

キーパーは楢崎。
左SBは長友。
右SBは内田。
センターは中沢と闘利王。
真ん中のディフェンシブハーフに遠藤か稲本(トゥーレ・ヤヤ的働き)。
ゲームメイクは中村俊か小笠原(シャビ的働き)
オフェンシブハーフは松井か本田か中村憲か小野(イニエスタ的働き)。
左FWに玉田。
センターFWに岡崎か森本。
右FWに石川直か本山か小川純。

もろに古いタイプの考えである。
自覚はしているが、どうしても、今の代表に違和感がある。
なんで、俊輔が右サイドでプレーしている?
せっかくイタリアとスコットランドでディフェンスを身に付けたので、
少し下がり目でもできるのではないか。
そして、視野の広さ、ロングパスの驚異的な精度を見ても、
ゲームメイカーは適役のように思う。
また、突破力がない選手がサイドであることに、非常に違和感を感じる。

ただ、これで勝てることはないだろう。
今はディフェンス中心に考えたほうが有利だからだ。

その象徴が、2006年ドイツW杯のイタリア優勝である。
優勝したチームに文句を言うつもりはないが、
ほとんど印象に残るプレーがない。

アルゼンチンもなぜ、若いからといってメッシが途中交代の選手だったのだ?
みんな一緒に使ったらいいじゃないか。

メッシ、テベス、サビオラ、クレスポ、アイマール、リケルメ、ベロン・・・

たくさんスターがいるのに出るのはこの中の2人くらい。
どのチームも、勝つためにはディフェンスですか。
ふーん・・・

来年の南アフリカW杯も、あまり期待できそうにない。
しかし、スペインが優勝してくれれば、攻撃的なチームが増えて、
楽しいW杯が復活するように思う。


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