2009年11月9日月曜日

怪我

先日の海外サッカーのニュースで、
C.ロナウドを怪我させた選手のインタビューがあった。
「また、同じように激しくいくのは疑いない。」という
内容だった。

サッカーに怪我はつきもので、私も大学時代の4年間で、
3人もの骨折者を出した。
すべて、試合中のタックルから、足を骨折した。
全員チームの中心選手だったのもあり、かなり痛かった。

フットサルでも、たまに救急車が呼ばれることを
目にする。
ガチの大会では、思いっきり当たってくるチームが
多いため、けが人が出ることがある。

「試合中は真剣勝負だから、仕方がない。」というのが
怪我をさせた側の言い分だろう。
しかし、プロでもアマでも、それで選手生命が狂わされる
こともあるし、苦い気持ちになる。

私は選手は相手選手を重んじることが重要だと思う。
基本、怪我をさせてはいけない、という意識があるかないかで、
タックルの質が変わってくる。

まず、プロが変わって欲しい。
相手選手を怪我させたら、罰金を取るようにしたらどうか。
FIFAが管轄して、そういう動きが出てきたら、
世界中のサッカー選手の意識も
「怪我をさせてはいけない」という気持ちが出てくると思う。


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1 件のコメント:

  1. コメントありがとうございます。

    ちょっと覗かせていただきました。

    本当にその通りですね。
    今年はJFAが「リスペクト~大切に思うこと~」キャンペーンをしていますが、どのくらい理解されるんでしょうね。

    これからも時々覗かせていただきま~す。

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