もともとはフットサルの成長期として始めたブログだったが、
いまいち成長してないため、サッカーの回顧録など始めてしまいました。
なぜ成長しないのか?
週一でフットサルをしているが、
テーマにしているマルセイユ・ルーレットが出てこない。
若いころに使っていないため出ないのだろうか。
いろいろ考えてみたら、ある結論に至った。
若いころのかわし方が身に染み付いて、瞬時にそれしか
浮かばないのだ。
相手が向かってきたときに、かわすパターン。
1つは、右足の足の裏で、左横に出して、左足で前に出る。
2つは、右足の足の裏で、右横に引いて、右足で前に出る。
3つは、右足インサイドで左斜め前に出して、左足インサイドで瞬時に
そのボールを受けて前に出る。(リトバルスキー、イニエスタの得意技)
フットサルは、結構一発で足を出してくる選手が多いため、この三つは
非常に有効だが、コートがせまくプレスが早いため、どの技を出そうか
まで考える余裕がなく体が条件反応して、かわすしかないのである。
引き出しの多い選手というのは、おそらくもっと多くのかわし方を
持っているのだろ。しかし、多すぎても迷うのではないか。
体に染み付いたかわし方でかわせるなら、それでもいっか。
Youtubeでイニエスタを見ながらそう思った。
にほんブログ村
↑クリックをお願いします。
0 件のコメント:
コメントを投稿