バルセロナのホームだが、マジョルカ相手ということで、
シャビ、メッシ、イニエスタ、アウベスは控えだった。
後半途中まで、3対1でバルサが勝っていた。
しかし、ここまでの展開で、いつものバルサらしい
パスが回っていなかった。
シャビが投入された。
急にパスの流れがスムーズになった。
やはり、このチーム、
「いったんシャビにあずけよう。」が
暗黙の了解になっているようだ。
どこにでも、動いて顔を出して、
完璧なほど正確なパスを出す。
今までメッシとイニエスタばかりに注目していたが、
シャビをずっと見てみると、
チームの心臓であり、パスの潤滑油となっている。
偉大な選手であることがわかる。
ほとんど、インサイドキックで蹴り、
受け手の次の動作も考えて、
パスを出しているようだ。
まだ、29くらいの年齢。
パッサーとして、まだまだ活躍できる。
バルサとスペイン代表での活躍を見ることが
楽しみだ。
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